札幌市 西区発寒の内科・消化器内科 Kクリニックのホームページ

日本人は胃癌になりやすい国民性があり、世界的にみた発症率は、韓国、モンゴルに次いで第3位です。その主たる原因が、ピロリ菌感染であることをふまえますと、除菌の重要性は明らかです。胃の具合が悪いと感じたら、胃カメラ検査によるピロリ菌感染の診断を行い、陽性であれば除菌をお勧めします。

札幌医大病院にて、12年間にわたり胃癌・食道癌を中心とした消化器疾患治療に専念してきた経験を活かして、内視鏡検査に力を入れております。特に胃カメラ検査では経鼻内視鏡を用いておりますので、初めての方でも苦痛が少ないと評価をいただいております。お気軽にご連絡ください。